ブックタイトルラフォーレ倶楽部会報誌 LAFORET SUMMER 2016

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ラフォーレ倶楽部会報誌 LAFORET SUMMER 2016

長野県・松本市イベント1ヶ月続くクラシック音楽の祭典「セイジ・オザワ松本フェスティバル」世界的な指揮者・小澤征爾氏が、19 92年より開催してきた「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」。2015年からは「セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)」に生まれ変わり、今年も優れた音楽家たちが世界中から結集します。多彩な音楽が奏でられる夏の松本で、クラシック音楽に浸ってみませんか。グラミー賞を受賞!2013年にサイトウ・キネン・オーケストラにより松本で上演されたオペラ、ラヴェル「こどもと魔法」は米国で最も権威と歴史のある第5 8回グラミー賞のクラシック部門「2016最優秀オペラ・レコーディング賞」を受賞。輝かしい功績を残しています。【会場】キッセイ文化ホール、まつもと市民芸術館、ザ・ハーモニーホールほか【日程】8/9~9/9詳細はWEBサイトをご覧ください【時間・料金】詳細はWEBサイトをご覧ください【お問合せ】セイジ・オザワ松本フェスティバル実行委員会0263-39-0001 www.ozawa-festival.com【情報提供】松本市フルオーケストラから吹奏楽の大合奏、出前コンサートなど、プロからアマチュアまで、さまざまな人が演奏します。街のいたる所で音楽が楽しめる1ヶ月間です。松本市担当コンシェルジュ呉さん富山県・南砺市イベント観光伝統工芸と自然の景観が織りなす豪華なアート列車「べるもんた」2015年10月より運行している、富山県の城端線・氷見線観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール(愛称:べるもんた)」のコンセプトは「走るギャラリー」。伝統工芸品・井波彫刻や高岡銅器をイメージした吊り革など装飾物が目を引く車内は、まるでギャラリーを訪れたかのような雰囲気。いざ出発すれば、時間によって刻々と変わる美しい車窓からの景色が加わり、贅沢な列車旅が味わえます。土曜は氷見線、日曜は城端線が運行され、市民の皆様が温かく迎えてくれます。城端駅では物産展も開催されますよ。【運行日】土曜・日曜【ダイヤ】日によりダイヤが異なります。詳細はお問合せください【料金】乗車券の他に座席指定券(520円)が必要【お問合せ】南砺市観光協会0763-62-1201 JR西日本みどりの窓口(予約)0088-24-5489www.jr-odekake.net/navi/kankou/berumonta【情報提供】全国地域ブランド連携協議会「ベル・モンターニュ・エ・メール」って?フランス語で「美しい山と海」という意味。海沿い、山沿いに線路が延びる城端線・氷見線の特徴を、国内のお客様だけでなく海外のお客様にも知っていただけるよう意識してつけられました。親しみを込めて「べるもんた」と呼ばれています。熊本県・高森町グルメバニラと「秘伝おしょうゆみつ」が絶品!の最中アイス阿蘇山の麓、高森町に蔵を構える豊前屋本店は、明治3年創業の老舗の醤油・味噌専門店。伝統の味を活かした、さまざまな新製品でも話題です。中でも「しょうゆ最中アイス」は、店頭だけでしか味わえない特製スイーツ。阿蘇小国のジャージー牛乳を使い、看板醤油「大吟」を練り込んだバニラアイスの上に、大吟から作られた店主お手製の「秘伝おしょうゆみつ」をかけ、金沢から取り寄せた最中で挟んだという贅沢な逸品です。しょうゆ最中アイスは直営店「阿蘇醤庵」のみの販売です。高森町を訪れたときには、ぜひ味わってみて。【店】豊前屋本店直営売店「阿蘇醤庵」【時間】9:00~17:00【休業日】無休【料金】1個300円【お問合せ】豊前屋本店0120-13-0535 www.asonokura.jp【情報提供】阿蘇くじゅう高千穂デザイン会議醤油・味噌の醸造に適した高森町雄大な阿蘇の大自然に抱かれた南阿蘇・高森の「阿蘇マルキチ醤油」の蔵元は、標高555mの冷涼地にあります。長い年月をかけて阿蘇山の土壌の中を流れて自然ろ過された水を擁した地形と、寒暖の差が大きな気候が特徴です。地元産の良質な大豆にも恵まれ、醤油・味噌の醸造には最高の環境です。阿蘇くじ高千穂デ担当コン福田さ